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もみじのブログ

インフルエンザ予防接種と笑いで免疫力アップ!

2020-09-22
 
今年は、新型コロナウイルス報道の影響で、年末恒例の紅白歌合戦が無観客で開催が決定されました。それから、流行語大賞に「クラスター」や「ソーシャルディスタンス」等がノミネートされるのではないか、と感じる様にもなりました。
 
もみじでも、毎年恒例のインフルエンザ予防接種の呼びかけ時期になり、ご利用者や職員にも添付のとおり、一人ひとりに感染予防文書の配布を開始しました。
 
また、職員向けには「インフルエンザ感染 規則」も作成してあり、勤務の心構えとして、「日頃からバランスの取れた食習慣、7時間以上の睡眠、喫煙量を減らす、1日1度は大笑いする等、手洗いうがいの他にも、感染防止の生活習慣を身に付けるように努めること」を、意識してもらうようにしています。
 
さっそく、看護師Oスタッフが、昼食前の飲み込み体操後に「笑いヨガ」を実践しました。何か特別に面白い事があった訳でもなく、ただ「ワザと」大きな声を出して、「ワ~ハッハッハ!」と、ご利用者と一緒に「笑った」だけなのに、一気に場の空気が、活気に満ちて明るくなりました。
 
ご利用者に、より良いサービス提供のためには、まず自分自身の心身を健康に保つことが必要ですが、私も笑顔の大切さは意識できても、笑うことは忘れてしまいがちでした。あえて、意識的に笑おうとする事でも良いから、大笑いする効果を実感できたので、予防接種を受けると共に、笑うことでも免疫細胞を増やせるように努めていきたいと思います。
 
施設長 浅野親紀
 
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